縮毛矯正を失敗され続けていたチリチリする細いクセ毛を、
縮毛矯正でハリコシとやわらかさのある艶髪に!
こんにちは!
株式会社Maison-de-Merli代表取締役×写心美容家の守部です☆
☆必読人気記事☆
https://maison-de-merli.com/blog/shasinbiyoka-kentamoribe/matome/
☆予約情報☆
☆ご予約は4ヶ月先まで(数回分もOK)受付中です☆
大変ありがたいことに現在7月まで予約が入ってきており、
4月からは8月のご予約も受付開始致します。
予約が今すぐ埋まるってわけではないですが、
引き続き次回予約・LINE@からのご予約にご協力お願い致します。
ご予約に関してまだ読まれていない方は必ずお読みください↓↓
守部指名のお客様専用LINE@
新たに守部指名のお客様専用LINE@を開始致しました。
【僕指名のお客様のご予約&お問い合わせ】
【僕宛に髪の悩みの相談をしたい女性】
【僕が今後発信していく情報を得たい女性】
はお手数ですがこちらから新しく登録をお願い致します↓↓(美容師さんは登録しないようにお願いします。)
↓↓タップして登録↓↓
ブログと予約状況の確認や予約&お問い合わせメッセージの送受信が簡単にできるようになりますのでよろしくお願い致します☆
2018年7月からの平日で守部指名でGOTODAYSHAiRESALON【Stella】に初めてご来店されるお客様はこちら↓↓
さて、、、
今年もいよいよ梅雨が目前に近づいて来ました。
って言ってたら既にちらほらと雨の日が。。。
そのせいか縮毛矯正のご予約を前倒しされる方も多いですね。
梅雨時期の雨や湿気はもちろん夏頃までは汗でもクセ毛が気になってしまう季節です。
今の時期に縮毛矯正をかけて3〜4ヶ月後の8月9月にかけておくと年末まで楽に過ごせますよ。
僕の縮毛矯正も毎年進化させているのですが、
今年は7月の原宿・表参道エリア進出に向けて更なる新レシピを考案中です。
髪質によっては徐々にお客様に施術させてもらっていて、
既に好評ですので楽しみにしてて下さいね☆
その前にちょっと縮毛矯正についての簡単なおさらいもしておきましょう。
縮毛矯正とは?
もうこんなお題はたくさんの美容師さんが書いていると思いますが、
縮毛矯正とは、
【クセ毛を伸ばして扱いやすくする技術】
です。
一般的には、
カウンセリングと毛髪診断
↓
シャンプー
↓
薬剤塗布(1液)
↓
放置後薬剤流し
↓
ドライ&アイロン
↓
薬剤塗布(2液)
↓
放置後薬剤流し
↓
カット&仕上げ
という流れです。
縮毛矯正をされたことがある方からすれば、
「確かいつもそんな感じだったかなぁ。」
「私がやってもらっているのはアイロンせずにブローだけ。」
「私が通っている所では薬剤を塗ってもらった後に機械で温めてるわ。」
など担当の美容師さんによって多少の流派の違いはあれど、
基本的に縮毛矯正は、
【薬剤と熱のパワーバランス】
で成り立っていますので、
「アイロンを使わずにブローだけの縮毛矯正だから髪が傷まない。」
「酸性や弱酸性の薬剤を使ってるから髪が傷まない。」
「オーガニック成分がふんだんに使われていて髪に優しい。」
とかそんな問題では無いんですね。
縮毛矯正は担当の美容師さんが、
【髪に対してどれだけピンポイントな施術ができるか。】
【知識と経験と感覚を研鑽し続けているか。】
によって大きく仕上がりが変わってきます。
簡単に言えば、
縮毛矯正は縮毛矯正が得意な美容師さんに任せるのがベストな訳です。
美容整形が得意なドクターに循環器のオペを頼まないですよね?
それと一緒です。
縮毛矯正が得意な美容師を選ばずに縮毛矯正を失敗されて、
「毛先が不自然にピンピンになってしまった。」
「毛先がチリチリボロボロのビビリ毛になってしまった。」
「何度縮毛矯正をやっても髪が上手く綺麗にならない。」
などの経験がある方は再考の必要があると思います。
僕は縮毛矯正に特化しているつもりは無いのですが、
技術と知識への探究心の強さからか、
全国の美容師仲間達から縮毛矯正が得意な美容師認定を受けています。
おかげで確かに縮毛矯正のお客様が多く経験も豊富です☆
この記事も含めて縮毛矯正関連の記事では、
そんな僕の縮毛矯正のこだわりを徐々にお伝えしたいと思います。
写心美容家の縮毛矯正
僕は元々アシスタント時代から縮毛矯正を任されて担当することが多かったからか、
スタイリストになってからもずっと縮毛矯正をやり続けています。
普通スタイリストになるとアシスタントに任せることも多くなってくるのですが、
僕は自身の縮毛矯正のこだわりからアシスタントに縮毛矯正を任せれませんでした。
まぁ教えたところでこだわりが強過ぎてアシスタントがついて来れなかったのが実際です。
その状態から独立してメルリをオープンしてこの約5年間、、、
自分が使ってみたい薬剤をこれでもかって言うくらい片っ端から取り寄せては試し、
行きたい縮毛矯正のセミナーがあれば全国どこにでも顔を出す。
そして毎年試行錯誤しながら改良に改良を重ねて、
メルリの縮毛矯正は作られています。
例えば、、、
縮毛矯正をする前のシャンプー
お客様の髪質や使用する薬剤の特性によっては事前にシャンプーをしない場合もあるのですが、
【縮毛矯正をする前のシャンプー】
にもこだわりポイントがあります。
もちろんスタイリング剤やヘアオイルを落としたり、
乾いている時と濡れた時のクセの違いを見る為とかもあるのですが、
【水分を髪がどれだけ吸い込むかでダメージ具合の確認】
【シャンプーの泡立ち加減で普段の手入れを確認】
【できるだけ薬剤の設定を下げる為に浸透性を高める】
などなどたかがシャンプーされどシャンプー☆
ここで準備を怠ることはできませんしこのタイミングで仕込むこともできるので、
使うシャンプーも4種類と用途によって使い分けています。
次に、
【髪質やダメージに合わせたアルカリ〜中性〜酸性の薬剤選定】
について書きたいと思いますが、
それは次回の縮毛矯正の記事にということでここでお客様の施術例を見てみましょう。
縮毛矯正を失敗され続けていたチリチリする細いクセ毛
僕のお客様には多種多様なクセ毛のお客様がいらっしゃるのですが、
その中でも最近多いのは髪が細く縮毛矯正を失敗されやすい髪質の女性が多いです。
ただ髪が細いというだけでなくその細さの原因に関しても色々あるのですが、
今回はその中からお客様のOさんです。
寝起きそのままで急いで来て下さったということで、
Before↓↓
ちょっとボサっとしてますが、
初めてご来店された時は根元はクセでチリチリ、
中間毛先は縮毛矯正を失敗されたダメージでチリチリでした。
今も毛先にはそのダメージの名残があるのですが、
デジタルパーマをかけ続けています。
こうやって見ると真ん中がうねっているように見えるのですが、
おそらくこれは寝癖ですね。
根元6センチにチリチリしたアホ毛のようなクセ毛とうねりがありますので、
今回はそこに縮毛矯正をかけますので根元のリタッチになります。
ちなみにOさんの場合はさっきあれだけ書いてた事前のシャンプーをしません。(もちろん後でちゃんとシャンプーしますよ。)
そこからは先程書いた基本的な行程と一緒なのですが、
随所にこだわりが足され髪が加工されて行きます。
ドライヤーで乾かしただけの仕上がりがこちら。
After↓↓
改めて書きますが根元6センチをリタッチさせていただきました。
ただ縮毛矯正をして癖を伸ばすだけでなく、
Oさんの元々の細い髪質に対して、
よりハリコシと柔らかさが出るように加工したので、
ダメージの進行を抑えれるようになっています。
もちろん光が当たれば、
滑らかな艶が出ます。(メルリの照明はふんわりしているのでそこまでピカピカに写りませんw)
もちろん根元のリタッチだったので、
毛先のデジタルパーマは残っています。
また次回かけるんですけどね。
Oさん今回もありがとうございました☆
よくある髪が艶々している動画を見たい方は撮らせてもらいましたのでこちらからどうぞ↓↓(雑談していたので音声は消してあります。)
前に書きましたがどんな縮毛矯正でも髪がきちんとまっすぐになっていれば、
艶は光の反射でしかないので必ず出ます。
それよりも本当に大切なのは、
【髪の体力をできるだけ削らずに残すこと】
【髪質に合わせてハリコシや柔らかさを出すこと】
【生活習慣によるダメージの進行を抑えること】
だと僕は思っています。(細かく言えばもっとあります。)
何故またどうやってそのように縮毛矯正をかけるのか?
そのこだわりも引き続き書いて行きますのよろしくお願い致します☆
続く。。。
過去の縮毛矯正の記事を読みたい方はこちらの写心美容家の人気記事まとめ内からどうぞ↓↓
https://maison-de-merli.com/blog/shasinbiyoka-kentamoribe/matome/
最後まで読んでいただきありがとうございました☆
LINE@からのお問い合わせ・ご予約・予約状況の配信をご希望のお客様はコチラ↓↓
サロンブログの守部カテゴリーはこちらから→守部の過去ブログまとめ
Facebookの友達申請はメッセージを添えてこちらからお気軽にどうぞ→守部 健太(写心美容家)のFacebook
Twitterのフォローはこちらからお気軽にどうぞ→守部 健太(写心美容家)のTwitter
サロン情報
【Merli~hair×living~】
〒158-0097
東京都世田谷区用賀3-6-15 細井ビル1F
~営業時間~
10:00~(最終受付はお問い合わせ下さい)
〜アクセス〜