よく検索されているキーワード
  1. 縮毛矯正
  2. 髪質改善
  3. カット
  4. パーマ
  5. ヘアカラー

縮毛矯正とヘアカラーと毎日のヘアケア意識による綺麗で美しい髪への改善

縮毛矯正とヘアカラーのバランス、

ベースをつくるヘアカラー、

そして毎日のヘアケアの意識、

これこそ綺麗で美しい髪への最良の改善方法☆

 

こんにちは!

株式会社Maison-de-Merli代表取締役×写心美容家の守部です☆

☆必読人気記事☆

https://maison-de-merli.com/blog/shasinbiyoka-kentamoribe/matome/

 

 

☆予約情報☆

☆ご予約は4ヶ月先まで(数回分もOK)受付中です☆

大変ありがたいことに現在8月まで予約が入ってきており、

5月からは9月のご予約も受付開始致します。

予約が今すぐ埋まるってわけではないですが、

引き続き次回予約・LINE@からのご予約にご協力お願い致します。

ご予約に関してまだ読まれていない方は必ずお読みください↓↓

☆はじめてメルリヘアリビングにご来店されるお客様へ☆

守部指名のお客様専用LINE@

新たに守部指名のお客様専用LINE@を開始致しました。

【僕指名のお客様のご予約&お問い合わせ】

【僕宛に髪の悩みの相談をしたい女性】

【僕が今後発信していく情報を得たい女性】

はお手数ですがこちらから新しく登録をお願い致します↓↓(美容師さんは登録しないようにお願いします。)

↓↓タップして登録↓↓

友だち追加

ブログと予約状況の確認や予約&お問い合わせメッセージの送受信が簡単にできるようになりますのでよろしくお願い致します☆

 

さて、、、

 

ヘアカラーと縮毛矯正をしていても綺麗で美しい髪

よくよくご新規のお客様に、

「ヘアカラーをしていて縮毛矯正をすると髪が傷みませんか?」

またその逆も然りで、

「縮毛矯正をしているのにヘアカラーもすると髪が傷みませんか?」

と聞かれるのですが、

確かに髪は傷むといえば傷むのですが、

その程度は単純に傷むという一言で終えられるほど単純では無いです。

例えば先ほどの問いの答えとして一般論を言うのであれば、

ヘアカラーをしていて初めて縮毛矯正をするよりも、

黒髪で縮毛矯正している髪に初めてヘアカラーをしたほうが、

髪への負担は大きくなりやすいです。

ただこれもあくまでヘアカラーと縮毛矯正だけの髪へのダメージを考えてなので、

他のダメージ要因を計算に入れたり、

担当美容師さんの施術のやり方で変わる部分もあるので、

あくまで一般論でありそう単純ではありません。

ただヘアカラーと縮毛矯正の両方をしていても、

 

できるだけ髪の傷みを抑えて、

綺麗で美しい髪になる方法はあります。

 

 

ベースとなるヘアカラーの重要性

僕が担当させていただいている縮毛矯正をされているお客様の中で考えると、

黒髪よりもヘアカラーをされている方がやはり多いです。

特に白髪を気にされてヘアカラーをされている30代中盤〜50代後半までのお客様が多いのですが、

白髪も気になるのですが髪質の変化も気になる年代だったりします。

ですので縮毛矯正をかける以前にヘアカラーによる髪への負担を減らすように考え施術をして、

【縮毛矯正を上手くかけやすいコンディションを整えておくこと】

がかなり重要になります。

当たり前っちゃ当たり前なのですが、

【何で染めるか】

【どのように染めるか】

【染めた髪のアフターケアをどうするか】

によってヘアカラーをした髪のコンディションは変わります。

僕が担当するお客様の中には他のサロンでヘアカラーをされている方も少数いらっしゃいますが、

縮毛矯正時は元より髪や頭皮への負担を考えていつもヘアカラーで通ってくださっているお客様の方が、

縮毛矯正をかけた時のコンディションは良いです。

他にもアイロンによる熱ダメージや摩擦による物理ダメージなどありますが、

【ベースとなるヘアカラー】

は縮毛矯正をかける髪にとってやはり重要です☆

 

縮毛矯正の薬剤と熱のパワーバランス

以前の縮毛矯正の記事でも書いていますが、↓↓

 

https://maison-de-merli.com/blog/shasinbiyoka-kentamoribe/syukumoukyousei/

 

髪への負担を最小限に縮毛矯正をかけるには、

【薬剤と熱のパワーバランス】

が重要で、

 

「アルカリ矯正だから髪が傷む」

「弱酸性だから髪が傷まない」

とかではなく、

 

髪質を見極めていかに、

 

【ピンポイントな領域で施術できるか】

 

によって仕上がりが左右されます。

 

僕はアルカリ性〜中性〜酸性と全ての領域の薬剤を使用しますが、

そのどれもが髪質に合わせて選ぶので、

アルカリ性の縮毛矯正でもダメージを感じさせない縮毛矯正を考えて実際に施術しています。

 

「酸性だから髪が傷まない」

「オーガニック成分やトリートメント成分がふんだんに使われていて」

「還元剤フリーのアミノ酸だから(これ今一番要注意です)」

なんて簡単に言うのは薬剤の特徴や使い方や危険性を熟知して縮毛矯正をやり込んでいない証拠だと僕は思っています。

なんでも酸性が良ければとっくに美容業界全体が酸性矯正しかやってないでしょうし、

 

こんなに縮毛矯正をアルカリや酸性に関係無く失敗されたお客様ばかりメルリに来ないはずですw

 

 

綺麗な髪=○○

正直に言って僕のお客様の100%が完全に綺麗な髪を維持できているわけではありません。

元々のクセの強さや髪のダメージのコンディションもあれば、

【加齢による髪質の変化】

などによって難度が高いお客様が多いですし、

また髪を綺麗にしたいのと同時に、

【できるだけヘアスタイルもヘアケアも楽がしたい】

というお客様も多いからです。

 

僕はよく、

『毛先までしっかり乾かしてくださいね。』

とお伝えするのですが、

実際に徹底してできている方は少なく感じます。

僕もロングヘアの奥さんがいつも大変そうに髪を乾かして疲れているのを見ているので、

それが悪いわけではないのですが、

髪の扱い方一つ一つの意識を高く持つだけで誰もが、

【自分自身の髪のヘアケアのプロ】

になれるはずです。

僕が2年ほど担当させていただいているお客様のTさんは、

約4年半ほど縮毛矯正をすることをやめて、

お仕事の時はストレートアイロンやヘアアレンジを駆使して切り抜けていたそうです。

ですので初めてご来店された時は、

 

根元からウネウネで毛先は少しジリジリと硬くなってしまっていました。

これを僕が初めて縮毛矯正した時の記事がこちら↓↓

 

メルリのミディアム~ロングヘアの方向けの新しい縮毛矯正【匠】☆《動画付き》

 

サムネでネタバレしていますがとても綺麗になっていますよね。

ここから半年に一度のペースで僕が根元の半年分だけ縮毛矯正をかけています。

ヘアカラーは他店だったのですが最近は愛澤くんが担当してくれています。

 

そして今回も根元の半年分のリタッチ矯正をしました。

After↓↓

 

 

もちろんドライヤーで乾かしただけで、

 

ストレートアイロンして終わりみたいなことはやっていませんが、

 

この長さでも根元から毛先まで艶々のサラサラです☆

 

この髪のコンディションを体現できているのはTさんの、

「この綺麗な髪のおかげで実際に仕事が増えているのだから。」

【綺麗な髪=仕事】

という高い意識を常に持って毎日のヘアケアを頑張っているからなんですね。

根元から毛先まで艶々で綺麗な髪を動画で是非ご覧ください↓↓(音声は事前に消してありますのでご安心ください。)

 

ハリ感とやわらかさも見ればわかっていただけると思います。

 

ヘアカラーでしっかりベースを作って髪の体力を温存し、

そこにできるだけ負担が少なくなるようにピンポイントな縮毛矯正をかける。

 

高級なヘアケアアイテムをただ使うだけでは無く、

自分自身の髪やヘアケアのことをしっかり考えて毎日を過ごす。

これこそ綺麗で美しい髪への最良の改善方法です☆

長くなってきたので、

引き続き詳しい説明をしたいと思います。

続く。。。

 

過去の縮毛矯正の記事を読みたい方はこちらの写心美容家の人気記事まとめ内からどうぞ↓↓

https://maison-de-merli.com/blog/shasinbiyoka-kentamoribe/matome/

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました☆

LINE@からのお問い合わせ・ご予約・予約状況の配信をご希望のお客様はコチラ↓↓

友だち追加

サロンブログの守部カテゴリーはこちらから→守部の過去ブログまとめ

 

サロンのブログはこちらから→メルリヘアリビングのブログ

Facebookの友達申請はメッセージを添えてこちらからお気軽にどうぞ→守部 健太(写心美容家)のFacebook

 

Twitterのフォローはこちらからお気軽にどうぞ→守部 健太(写心美容家)のTwitter

 

サロン情報

【Merli~hair×living~】

〒158-0097

東京都世田谷区用賀3-6-15 細井ビル1F

~営業時間~

10:00~(最終受付はお問い合わせ下さい)

 

〜アクセス〜

メルリへ桜新町からのアクセス

 

スポンサーリンク
最新情報をチェックしよう!