赤味が強い髪質、
しかも縮毛矯正毛。
ダメージも赤味も抑えつつ、
写心美容家的ヘアカラーの極意でグリージュに染め上げます☆
こんにちは!
メルリ代表×写心美容家の守部です☆
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さて、、、
前回の記事から約二週間ぶりになりますね。
ここ最近は、
イベントごとの多い3月だからなのか、
引き続きご新規のお客様のご来店&お問い合わせが多いのですが(もう3月はあまり空きが無いのですが)、
他店での縮毛矯正やデジタルパーマ失敗の修正の依頼などの、
【とりあえず今なんとかしてほしい】
的なお問い合わせも増えています。
一応言っておきますがメルリはハイダメージ専門店ではありませんからねw
まぁ、、、
確かに髪が大変なことになって今すぐにでもなんとかしたいと切羽詰まって焦る気持ちはわかるのですが、
【本当にとりあえず今で良いんですか?】
具体的には、
激安サロンでの縮毛矯正やデジタルパーマの失敗でビビリ毛になってしまったのでとりあえず誤魔化してほしい、
毎月自分でヘアカラーをしているけど春だしパーマをかけたい、
などなど。。。
とりあえず今で良ければ、
ビビリ毛も程度によっては綺麗に誤魔化せます。
セルフカラーをしていてもパーマをかけれます。
でもとりあえず今のその先のことをイメージできていますか?
誤魔化したビビリ毛のその後のメンテナンスとケアは?
毎月のセルフカラー毛になんとかかかったパーマの次のヘアカラーは?
冷静になってそこのイメージが出来ていなければ負のサイクルから脱するのは難しいでしょう。
メルリはハイダメージ専門店ではありません。
メルリは常に髪から美しい女性であり続けたいという想いを紡ぐ為のヘアサロンです☆
ですので上の例のような場合はご予約ではなく、
まずはご相談くださいね。
今後の髪の方針を提案させていただきます☆
とまぁ前置きが長くなりましたがここから本題ですw
全体カラー急増中!!
明るい白髪染めやファッッションカラーをされているお客様の中で、
根元のリタッチではなく、
全体のカラーをされるお客様が急増中なここ最近です。
一部のあまりブログに出ていないお客様(綺麗にカラーしても上手く撮れないって理由で)だけが知っていた、
僕が本当は縮毛矯正やパーマよりもヘアカラーが得意という真実に皆さんようやく気づき始めたようですwww
特に今年に入ってからはミルフィーユバリアのお試し(お試しといっても有料ですが)もありカラーと一緒にされるお客様も多いですね☆
ブログを見ている方はわかると思うのですが関君なんてミルフィーユバリアばかりしていますというかミルフィーユバリアしかしていません(爆)
僕のお客様にも関のお客様にもとても好評でリピートされるお客様が増えているのでこのまま上手くいけば、
仕入れコストをもう少しなんとかして少しでも価格を抑えれないかと検討しています。(頑張ります☆)
でまぁ今回の記事としてはミルフィーユバリアは置いておいて、
普通の全体カラーをお見せしますね☆
と言ってもけっこう難しい、、、
赤味を抑えるヘアカラー
赤味を抑えたヘアカラー。。。
ざっくりですがアッシュやモノトーンにマットやベージュと言った、
【寒色系】
ってもはや定番の人気カラーですよね☆
最近ではグレージュやブルージュなんてヘアカラー用語が流行ってますよね。
まぁ色の名前なんてメーカーの薬剤の品番か美容師さんが勝手につけた名前なんでだいたいスルーして結構なんですが、、、
敢えて今回のお客様のヘアカラーの色に名前をつけるとしたら、
【グリージュ】
とか、
【フォレストマット】
ですね☆(ちなみにイル◯ナカラーは使用しておりませんというか必要性を感じておりません。)
ヘアカラーで赤味を抑える方法
まずヘアカラーで赤味を抑える方法なんですが、
それは二通りあります。
一つ目は、
髪の色素を削る
カラー剤のブリーチ力を使って髪を明るくする方法です。
このようなレベルスケールで見て事があると思うのですが、
髪の色素を削るほどに髪の赤味は無くなります。
最近流行のグレージュやブルージュなんかは、
一度ライトナーやブリーチである程度赤味のないくらいまで髪を明るくして流してから、
もう一度カラー剤で深く色を入れるという、
Wカラーという技法で施術されている場合が多いですね。
二つ目は、
色味で赤味を抑える
赤の補色(反対色)である緑の色味で赤味を抑える方法です。
カラー剤の場合はグリーンとかではなく、
【マット】
って言うと通じやすいと思います。
シングルカラーで赤味を抑えた色をってなった時の超定番の基準色になりますね。
以上の二つの方法を元に、
僕のヘアカラーの極意を使用して今回のお客様のヘアカラーをしていきます☆
☆今回のお客様☆
今回のお客様は、
秋カラーはいつものベースに10%のトッピング☆既縮毛矯正毛のトーンダウンはアルカリと微アルカリで
とまぁかなり久々にブログに登場のYさん☆
よくよく見たら↑の記事もフルカラーの記事でしたが、
今回とは違って、
【暖色系】
のヘアカラーでしたね。
そう、
今までのYさんのヘアカラーはいつも暖色系でフルカラーか根元のリタッチがほとんどで、
今回かなり久々に赤味を抑えたヘアカラーをすることになったんですね♪
ちなみに今回のBEFOREを撮り忘れたので、
前回ご来店時のAFTER↓↓
この時は根元のカラーのリタッチと縮毛矯正のリタッチとカットをしました。
毛先はアイロンで巻いて仕上げてますね☆
ここから約3ヶ月後が今回になります。
根元のリタッチ続きだったので久しぶりに全体を染めたいってことで今回のフルカラーです☆
過去の記事を読んでいただくとわかるのですが縮毛矯正もし続けています。
そのデリケートな髪のコンディションにフルカラーですので腕がなりましたね♪
プロセスとしては一度カラー剤を塗って流しての普通のシングルカラーの行程ですので、
先に一度ブリーチをしてもう一度染めるダブルカラーの行程ではありません。
いわゆる普通の全体カラーのやり方に写心美容家的ヘアカラーの極意を当てはめて今回は染めます☆
☆ 仕上がり☆
まずは一番目視に近い感じで撮れたなって思ったAFTERがこちら↓↓
セット面の真上に暖色系のライトがあるんですが何故か見事に上手く撮れて、
【グリージュ】
って感じのグリーンベージュな色味が出ています☆
もっとグリーンかと思ったって方もいらしゃるかもしれませんが、
そこまでグリーンな髪の色が良い方ってあまりいないと思いますw
仕上げはスケルトンブラシっていうホテルのアメニティとかにあるような粗いブラシでブローするみたいな感じで乾かしただけです。
毛束を持ち上げると、
さすがに暖色系のライトのせいか少し黄色く撮れてしまうのですが、
色ムラもなくツヤツヤです☆
ミルフィーユバリアをしたほうが髪はしっかりしますが、
しなくても艶は出ますw
にしても、、、
Yさん髪伸びるの早いですよね〜☆
☆光で彩るヘアカラーの写心☆
僕は実際に肉眼で染めた髪の色が一番綺麗に見えるは外に出た時の日の光の下だと僕は思っているんですが、
サロンの前の道もそんなに広くないし、
近所に撮影スペースもそんなに無いし、
それ以前に時間もあまり無いので、
サロン内でカメラで撮るしかないと今は思っているんですがそれはそれで、
サロン内の照明や外から窓越しに入ってくる光とその種類や時間帯によって、
PCやスマホでの編集作業無しでのヘアカラーの写心を撮る工夫をしています☆
それはまるでヘアカラーを更に光で彩るように☆
光によって髪の色も、、、
雰囲気も、
表情も、
こんなに変わります☆
ただ髪をカットするだけでなく、
ヘアカラーでただ髪を染めるだけでなく、
髪に縮毛矯正やパーマをかけるだけでなく、
【これから一緒に髪を綺麗にしていこう】
【これからヘアスタイルを楽しんでいこう】
と僕とお客様が共に努力することによって、、、
心も変わっていきます☆
その瞬間を切り取ってカメラに収めるのが、
【写真美容家としての僕の志事】
と最近は考えています☆
Yさん今回もありがとうございました!
ブログに書くのがご来店一回分遅くなってしまいましたねorz
今月はまたバージョンアップした縮毛矯正でサラ艶にさせていただきますので楽しみにしておいてくださいね♪
最後まで読んでいただきありがとうございました☆
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