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ショートヘアの縮毛矯正で失敗しない自然な丸みを出す方法

ショートヘアの縮毛矯正で失敗して毛先がツンツンしたりペタンコにならない。

自然な丸みを出す方法。

 

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株式会社Maison-de-Merli代表取締役×写心美容家の守部です。

 

 

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ショートの縮毛矯正で失敗しない自然な丸みを出す方法

前回のボブの内巻き縮毛矯正の記事↓

 

ボブの内巻き縮毛矯正でうねる広がるクセ毛を簡単にまとまりやすくする方法

 

に引き続き縮毛矯正の記事になりますが今回はショートへアに関してになります。

ボブとショートヘアですと同じ短めのヘアスタイルの部類やイメージにはなりますが、

当然ショートヘアとボブでは髪1本1本の長さが全然違いますので、

そのスタイル構成を踏まえていかにカットと縮毛矯正を組み合わせるかが重要になります。

それでは順を追って説明していきますね。

 

癖毛だからショートヘアにするのは不安

そもそもにショートヘアに縮毛矯正をかける前に、

癖毛だからショートヘアにカットすること自体が不安だと思う女性って多いと思います。

ましてや街中で毛先がピンピンにストレートになっている不自然なメンズヘアなんかを見てしまったらもう恐怖ですよね。

まぁ男性のショートヘアと女性のショートヘアは同じショートという言葉でも規格や構成は別物です。

ですがずっと長い髪でいた女性がショートヘアにするのでも勇気がいるのに、

ずっと癖毛で長い髪でいた女性がショートヘアにする方が勇気がいるのは確かです。

ですからまずは徐々にその不安を解いていきましょう。

 

前下がりショートベースが究極

まずショートヘアにカットするというのを前提に話をしますが、

ショートヘアと一言で言えどどんなショートヘアにしたいかって悩んだら迷いなく、

前下がりショートを選びましょう。

何故か?って言うとおそらくショートヘア史上最もカットされているまたは基本と言えるショートのヘアスタイルだからです。

ちなみにこちらの記事のヘアスタイルも前下がりショートです↓

 

ショートorボブの自然な縮毛矯正【動画付】

 

ボブに飽きたらカットと【あのアイロン】で簡単にスタイリングしてふんわり辺見えみり風ショート☆

 

他にも理由があるとすればお客様側からしても顔周りが短くなり過ぎるのが嫌だったり、

サイドの髪を耳にかけれる長さが欲しいなどを叶えやすく、

美容師側からしても似合わせやすいなどがあります。

 

癖がまとまりやすいカット をベースにする

ショートヘアに縮毛矯正をかける前にその下準備として、

癖の強さや種類にもよりますが僕はまずは癖がまとまりやすいカットをベースに考えるようにしています。

トップをふんわりさせたいや毛束感を出したいとかは後からでもでスタイリングででもできますが、

まとまりやすさや扱い易さの再現性はカットでしか作れません。

言葉そのままにカットが土台になるんですね。

ショートヘアに縮毛矯正をかける場合はその前のカットで既にまとまりやすくなっているのが理想ですので、

パーマと同様にカットとの連動が重要なんです。

 

ショートヘアの縮毛矯正で失敗しない為のポイント

ショートヘアの縮毛矯正で失敗(ビビリ毛や根折れは省く)または後悔するのが、

【毛先が真っ直ぐ過ぎてピンピン】

【根元からペタンコになり過ぎる】

が代表格だと思います。

 

毛先が真っ直ぐ過ぎてピンピン

ショートヘアで縮毛矯正をかけて毛先が真っ直ぐ過ぎてピンピンになってしまうと、

根元の癖が伸びて来た時に馴染まないまたはハネやすくなったり暴れてしまう原因になりますし、

何よりヘアスタイルとして不自然になる可能性が高いです。

僕はこの毛先が真っ直ぐ過ぎてピンピン問題を、

薬剤と縮毛矯正時のアイロンの組み合わせで解決できるようにしています。

 

根元からペタンコになり過ぎる

もう一つのショートヘアで縮毛矯正をかけて根元がペタンコになり過ぎる問題になると、

ボリュームが欲しいまたはふんわりスタイリングがしたい時にマイナス要因になってしまいます。

もちろん元々の髪の量や髪の太さまたダメージ具合にもよりますが、

僕はこの根元からペタンコになり過ぎる問題は薬剤のコントロールで解決できるようにしています。

 

以上を踏まえて施術例になります。

 

ショートヘアの自然な丸み縮毛矯正BEFORE

今回の記事のお客様はもうすぐ担当させていただいて9年程になるKさんです。

僕がショートヘアの縮毛矯正で有名になったのも実はKさんのおかげです。

ミディアムからショートにしてその後またミディアムにしてショートと、

長さも変えながら縮毛矯正をかけたりデジタルパーマをかけたりしつつ、

ここ最近はまたショートに戻りました。

 

毎月ご来店いただいているので周期と施術のイメージ的には、

カット+縮毛矯正→カット→伸びた癖を活かすカット→カット+縮毛矯正という構成にしています。

 

ショートヘアの自然な丸み縮毛矯正BEFORE 後ろ

 

 

この時はいつもより1ヶ月縮毛矯正の間隔が空いて前回縮毛矯正をかけてから4ヶ月。

癖の強さとしてはそんなに強くはないのですが大きくうねりやすいタイプですので、

できるだけ癖がフレームから飛び出さないように前回カットをしています。

 

ショートヘアの自然な丸み縮毛矯正BEFORE左サイド

 

 

サイドの短い部分は耳にかけたりもするのでハネたりしやすいですよね。

ここも顔周りに沿うように自然におさめます。

 

ショートヘアの自然な丸み縮毛矯正BEFORE右サイド

 

 

右サイドも左サイドと同様です。

右サイドの方がハネやすいのでそこは一工夫します。

 

ショートヘアの自然な丸み縮毛矯正BEFORE内側

 

内側もめくると癖が大きくうねってますね。

 

気付きましたか?

前回の縮毛矯正から4ヶ月経っているのに毛先がピンピンぜずに馴染んでいるのを。

これができるのとできないのとではショートヘアの縮毛矯正の持ちが全然違ってきます。

 

ショートヘアの自然な丸み縮毛矯正の施術

基本的な工程は僕の他の縮毛矯正と同じ流れです。

そこは僕の他の縮毛矯正の記事を読んでいただければ必ず書いてあるので省略します。

違うとすればバッサリカットする場合は最初にカットで土台を作るのとアイロンの入れ方ですね。

縮毛矯正をかけた後にまたカットをしてドライヤーでバァーっと乾かして、

今回は仕上げにVoiバターです。

 

ショートヘアの自然な丸み縮毛矯正AFTER

ショートヘアの自然な丸み縮毛矯正AFTER後ろ

 

 

大きくうねっていた癖の形状がSだとするなら、

僕が縮毛矯正をかけるとゆるいCになるイメージです。

そしてその髪一本一本が重なるので自然な動きと丸みが出ます。

 

ショートヘアの自然な丸み縮毛矯正AFTER左サイド

 

 

顔周りや襟足はフィットするようにトップはふんわり動きやすいようになっています。

 

ショートヘアの自然な丸み縮毛矯正AFTER右サイド

 

 

サイドから見ると後頭部の丸みもわかりやすいですね。

ハネやすい右サイドもおさまっています。

 

ショートヘアの自然な丸み縮毛矯正AFTER内側

 

こうやって内側を見ると癖がちゃんとストレートに伸びつつも、

ペタンコにならずにボリューム感が残っているのがわかると思います。

敢えて癖を残してボリュームを作るという選択肢もあるとは思うのですが、

癖はちゃんと伸びていた方がやりやすいと思うので基本的にはやらずに薬剤とアイロンで調整します。

 

Kさんいつもありがとうございます。

長く担当させていただくと髪質の変化なども出てきますが引き続きしっかり対応させていただきますね。

 

ショートヘアの自然な丸み縮毛矯正まとめ

いかがでしたでしょうか?

ちゃんとショートヘアでも自然な丸みの縮毛矯正が成立していますよね。

僕がこのショートヘアの縮毛矯正の技術を行うようになってもう10年以上経ちます。

そのぐらい時が経つと薬剤や技術が進化してどこでもできるようになるとも思っていましたがまだまだ少数だなとも感じます。

お客様からも未だにブラシでブローしているんでしょ?とか信じてもらえなかったりしますが、

一度やると納得と感動がいただけるので勉強してきてよかったなと感じれる技術の一つです。

 

癖毛だけどショートにして縮毛矯正をかけたかったり、

癖毛を活かすまたはまとまりやすくカットしたいけど不安という方は是非一度ご相談くださいね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

過去の自然な丸みのショートやボブの内巻き縮毛矯正の関連記事のリンクを↓に貼っておきますので興味のある方はそちらもご覧ください。

 

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