こんにちは。
株式会社Maison-de-Merli代表取締役写心美容家の守部健太です。
いつも千葉から通ってくれている友人と☆
前回までの記事、
は 読んでいただけましたでしょうか?
前回の記事↑↑がいきなりアクセス数2位に躍り出て衝撃でした。
ただ便乗して自分の考えを書いただけなのですが、
やはり暇だと言ってカラー剤のチューブ絞ってたり効果でしょうかw
僕もこれでもかってくらいによくカラー剤のチューブを絞っていた美容師の一人です。
そんな僕ですら今ではカットだけで一万円いただけるまでになりました。
変わる変わらないは自分次第です。
このブログが更新されてFacebookにアップされている頃、
僕は今度新しくメルリに加入するサトウと一緒にとあるセミナーに参加する為に新幹線で大阪に向かっていることでしょう。
今回参加するセミナーはざっくり言うと、
【カウンセリング】
というものに対しての考え方や対応に関してのセミナーです。
よく美容師さん同士で仕事の話になると、
「カウンセリングが重要だよね。」
「カウンセリングで全て決まるよね。」
って皆さん口を揃えておっしゃってませんか?
耳にタコができるくらい聞いているのは僕だけではないはずですw
そんな美容師にとってとても重要なカウンセリングですが、
できている人とできていない人の差って何でしょうね?
何に優れている人がカウンセリングが上手いと言えるのでしょうか?
聞く力や伝え方、
経験やセンス、
技術の幅と提案力、
自信と謙虚、
などなどありとあらゆる手法に秀でているからカウンセリングが上手いって言うのは、
既にできているから既に売れているからであってと言われたら終わりのような気がしなくもないです。
スタイリストデビューしたてから中堅スタイリストみたいな、
この先の伸び代がある人財をもっと伸ばしていきたい時に必要なカウンセリング術とは?
お客様にどのようにカウンセリングすればリピートにつながるのか?
自他共に上手いと納得できるカウンセリング術の確立。
今回のセミナーでそのヒントをサトウに学んでもらいたいと僕は思っています。
僕が教えられないことはないのですが僕の場合はいかんせん特殊でお手本にならない場合もあるので、
ここは信頼出来る講師陣に委託しようと考えた次第です。
まぁあえて僕から教えれることがあるとすれば、
【髪にこだわるな。】
というところですかね。
美容室に髪をやりに来たお客様に美容師がそのスタンス?
って思うかもしれませんが、
僕ら美容師は髪にこだわり過ぎているから進化しないのではなかろうか?
って僕は考えています。
これができることによって僕はよくある一般的なレベルのカウンセリングのその先に達することができるようになると信んじています。
見ている先が違うと結果がかなり変化するものです。
サトウがそれに早く気づいてくれると僕も嬉しいところです。
ちなみに今回のセミナーに関しては僕がサトウに絶対学んでほしい内容だからということで、
セミナー費も往復交通費も宿泊費も全て僕持ちです。
それを事前にちゃんと伝えての参加になります。
が、
話を聞いていなかったのか忘れていたのかはたまた天然なのかこんなLINEがw
当然のように既に全て手配済みと伝えると、
「次回は自分に手配させてください!」
とやる気に満ち溢れています。
僕のところにメルリに来たからっていきなり成功する保証なんて全く無いのですが、
そのやる気をしっかりサポートするのが僕の仕事なので共に頑張っていきたいところです。
次に大阪でセミナーに参加する時が楽しみですね。
ぜひお言葉に甘えたいと思います。
往復の交通費だけで、
なので、(一度乗ってからというものの基本的に僕はいつもグリーン車なので。)
セミナー費と宿泊費も合わせると軽く10万越えますが余裕で払えるくらいになってもらいたいと思います。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
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投稿者プロフィール
- 1983年兵庫県神戸市生まれ、大阪府枚方市育ち。高津理容美容専門学校美容科卒業後、就職を機に上京。都内5店舗とフリーランスの経験を経て、2013年独立。東京都世田谷区にMerli~hair×living~をオープン。都内のみならず、関東・全国の髪に悩む女性を顧客に持つ。「本当に価値のあるヘアサロン」をお客様に感じていただけるよう、日々技術と知識の探求に努め写心美容家として美容の匠を目指す。
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