僕が３歳の時に学んで３３歳になって今なお基礎としている経営論

こんにちは。

株式会社Maison-de-Merli代表取締役写心美容家の守部健太です。

前回までの記事、

カット一万円の美容師と呼ばれるようになって。

カット料金が上がるタイミングときっかけと心構え。

僕を覚醒をさせた出会いとは？？社長と呼ばれる人物

誰の為に美容師という仕事をしていますか？

は読んでいただけましたでしょうか？

１２月という多忙な中たくさんの方々にブログを読んでいただき共感していただけて嬉しい限りです。

まだまだ始めたばかりの個人ブログですがなんとか二日に一度更新をキープできているのは、

読んでくれる支持してくれる共感してくれる方々がいるからなんですよね。

いつかまた毎日ブログを更新できるようしていきたいところです。

さて皆さんには参考にしている経営論や持論の経営方法などはありますか？

世の中には先人が書き記した有名な経営に関しての著書がたくさんありますし、

同業種異業種関わらず多くの経営セミナーが存在してますので、

いろんなところから経営論を学ぶことができる環境が整っています。

以前の記事にも書いたように、

【自分自身を経営する】

という意識を持ち始めたのは社長と呼ばれる人物に出会ってからです。

身近にその経営方法を見れたのはとても勉強になりましたが、

難しい言葉も横文字もたくさん並べるので当時の僕にはよくわかりませんでした。（今でも正直よくわかっていない部分が多々あります。）

ではどのように経営の知識を学んだか？

僕の場合は、

成功している人間のブログを読んでいました。（僕の独断と偏見ですが。）

ただ読むだけではなくその人の思考や行動の背景を想像しながら考えながら読みました。

それによってかなり多くの知識を得ることができましたが、

多くの知識をそのままの大容量で受け止められればいいのですが一気に詰め込むのはまぁ無理な話でしたｗ

更には対照的な意見を述べている方もいるのでより自分自身にあった情報の精査も必要になってきますしね。

そして気づいたのです。

人のやり方を参考にするのも良いけど自分自身のやり方を作らないとなぁと。

だって人のやり方を参考にして失敗してもその参考にした人のせいにはできないですよね。

責任はその人にあるのではなく参考にした自分自身にあるのですから。

そしてまた違う人のやり方を参考にして試すってなると、

上手くいくやり方にたどり着くまで逆に遠回りになるんじゃないか？って。

だったら自分が考えたやり方で成功するか失敗したら自己反省して考えを進化させるのが、

自己の成長につながりやすいのではないかって思ったのです。

そして辿り着いたのです。

辿り着いたというか僕は既に学んでいたのです。

３歳の頃に。

そして独立すると同時に経営論として再構築し実践することにしました。

その考え方は３３歳になった今もなお僕の経営論または人生の在り方の基礎となっています。

それは、

続く。（知りたい方が多ければ。）

最後まで読んで下さりありがとうございました。

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投稿者プロフィール

守部健太写心美容家

１９８３年兵庫県神戸市生まれ、大阪府枚方市育ち。高津理容美容専門学校美容科卒業後、就職を機に上京。都内５店舗とフリーランスの経験を経て、２０１３年独立。東京都世田谷区にＭｅｒｌｉ～hair×living～をオープン。都内のみならず、関東・全国の髪に悩む女性を顧客に持つ。「本当に価値のあるヘアサロン」をお客様に感じていただけるよう、日々技術と知識の探求に努め写心美容家として美容の匠を目指す。