「髪が痛まない◯◯」ダメージレス・ノーダメージは本当なのか?



さて本日はよく聞く「髪が痛まない◯◯」について持論を書いてみたよ!

というブログです。

「美容師は知ってるけどお客さまは知らない。」まだまだ多いと思っています。

 

お客さま
「痛まないんで大丈夫ですよ〜〜」って言われたんですけどね。

 

愛澤
痛まないって言い切るのは難しいんじゃないかと思ってます。

 

こんにちは!

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愛澤直人です(@thezazawa)

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痛まない◯◯について

 

お客さま
「痛まないんで大丈夫ですよ〜〜」って言われたんですけどね。

 

最近、初めてご来店されたお客さまとの会話でよく聞く言葉。

 

「傷まないって言われたんですけど。」

 

特にカラーやパーマ、縮毛矯正など薬剤を使ったメニューをするときに聞く言葉ですよね。

本当にそう断言する美容師さまがいるかどうかは知りませんが、こう言われてしまうと、お客さまの体験としては

 

お客さま
そっか。今日は傷まないんだ。安心した。

 

って思ってしまいますよね。それに加えて、メニューや広告の打ち出しも

 

  • ノーダメージ◯◯
  • ダメージレス◯◯
  • 傷まない◯◯
  • ダメージ◯◯%カット!!

 

などなど…。こういうのもよく目にしますよね。

 

しかしその後、傷みすぎたり、色の抜けが早かったりと

自分でも収集がつかなくなってしまって、私のところにご来店されるケースが多かったのです。

 

愛澤
結論から言わせてもらうと薬剤を使っている技術をする以上傷まないことはありえなません。

主観ではありますが、これは真実だと思ってます。

 

ただこの結論のままだと、優しさのかけらもないので「じゃあどうすれば良いの?」っていうところを、今日はもう一歩踏み込んでみます。

 

本質的に考えると“自然なところを不自然にしている”

 

髪に限らず、美容の技術ってちょっと矛盾に聞こえますが、自然なところを不自然にして、キレイに見せる行為なんですよね。

 

ごくごく当たり前のことなんですけど、髪の毛以外の例で考えてみましょうか。
 
 
 
  • 目の二重手術は、まぶたを切って二重にする。
  • 脱毛は、レーザーを使って毛根を焼く。
  • 歯列矯正は、歯を抜いたり動かしたりしてキレイにする。
 
 
 
これらも、いわば自然なところを不自然にして、キレイに見せる美容の行為。
 
 
 
 
少なくともどこかに必ず負担はかかっているわけです。これは髪にも同じことが言えます。
 

 

 

  • もともと黒い髪を、脱色力のある薬を使って明るくする。
  • もともとクセのある髪を、薬と180度の熱で伸ばす。
  • もともと真直ぐな髪を、薬つけて巻いて固定して薬をつける。
 
 
 
 
これらが基本原則なので、傷まないわけないんですよね。
 
 
なのでかなり安易に
 
「傷まないから大丈夫ですよ。」
 
とか、こういう伝え方って
 
 
整形外科
僕の二重出術はメス入れるけど、術後にまぶたは腫れはないですよ。
歯医者
僕の歯列矯正は痛みも無いし、術後にマウスピース付けなくても元に戻ることはないですよ。

 

 これと同じくらいのことを言ってるようなものです。むしろ、自らの首を絞めているようにも思えます。

 

愛澤
メス入れて腫れないなんてことはありえ無いでしょっていう。笑
 
 
 

そう見せないように見せる努力が必要

 

ここまでくると、傷む・傷まないの問題は正直あまり関係ないと思ってて(※技術や知識不足での傷めすぎは悪ですが

安易な「傷まないですよ」は、言わない方が良いし鵜呑みにしてはいけないと思います。

 

  • 負担はあります。でもそれよりもキレイに見えるようにした方が良いですよ。
  • できるだけ少ない負担で、効果を出せるようにしますね。

 

私の場合はこのようにお伝えさせて頂いています。

 

愛澤
オシャレもキレイも諦めたく無いですからね。

コンディションとデザインンは同等に考えています。

思いっきりケア重視のお客さまもいるし、お客さまが望めばブリーチだってします。でも傷まないですよ」なんて無責任なことは言いません。

 

ちょっと長くなりましたが、最後に結論を。 

 
愛澤的持論。

  • ダメージとうまく付き合って、デザインも楽しむべき。
  • デザインする以上、髪は痛むが、そう見えないし感じさせないようにする。
  • 傷んだように見える健康な髪よりも、多少負担があってもキレイに見える髪をつくる。
  • 嘘をつかない(笑)
 
 
サロンでもこういうことはお客さまにもお伝えしておりますし、正直に言っています。
 
 
今日は文字ばっかりで、ちょっと疲れたかもしれませんが、ここまで読んでいただきありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ
 
 
 
こういった事例もぜひご参考くださいね。
 

 

ありがとうございました!



この記事を書いた人

愛澤直人
愛澤直人
「美容師は知ってるけど、お客さまは知らないこと。」をムズかしい言葉を使わずにお伝えしています。
原宿「GO TODAY SHiARE SALON」美容師をしています。
骨格矯正や質感補正のカットを得意としています。
ダメージや髪質、クセ毛で悩んでいる方ご相談ください。あなたに最適な解決策をご提案いたします。






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