こんにちは。
株式会社Maison-de-Merli代表取締役写心美容家の守部健太です。
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嫌煙家の僕が行っているタバコ対策
誤解を生まないように最初に書いておきますが、
今回の記事はあくまで僕個人の勝手な考えです。
書いた内容に関してどうこう言いがかりをつけても知りません。
ただ嫌煙家である僕がタバコに対していつも取っている対策とその考えを、
事前に知っておいて欲しいから書くだけです。
愛煙家の方も同じ嫌煙家の方も是非読んで一考いただければと思います。
僕は嫌煙家です。
つまりタバコが嫌いです。
タバコの臭いや煙が苦手です。
だからと言ってタバコを吸う人自体が嫌いかと言えばもちろんそうではありません。
タバコを吸いたい人には吸う権利があるわけですからね。
ただしマナーは守っていただきたいですよね。
僕が住んでいる桜新町やサロンのある用賀という町は、
子育て夫婦に人気の落ち着いた世田谷区の高級住宅地ってイメージなのですが、
歩きタバコをしている若い男性や年配の男性もよく目に付きます。
駅前に大きなパチスロがあるからか、
ただ年配の住人が多いからかはわかりませんが、
僕が歩いている前でそういう人がタバコを吸い始めたり吸って歩いていたりする場合、
僕は急ぎ足でその歩きタバコをしている人を追い抜くかもしくは反対側の歩道に移動します。
そこまでする？って思うかもしれませんが、
風で後ろに流れてくるタバコの臭いがとても不快なのです。
しかもそのまま後ろにいて歩いていると僕の服にも臭いがうつります。
マフラーやマスクにタバコの臭いがうつってくるともう最悪です。
歩きタバコは子供に対して危険だからとか以前の問題なんですよ。
外でのタバコと言えば、
今はもう撤去されましたがコンビニの前に灰皿が置いてあったのは本当に最悪でした。
コンビニ側はタバコを吸っている人がお店の中に入る前にタバコを消して灰皿に捨てれるように灰皿を設置したらしいのですが、
そのせいでコンビニの入り口が喫煙所みたいになっていて近づくのが嫌でしたね。
今は勘違いにようやく気づいて灰皿が撤去されたのでわざわざ反対側の道に行かなくてもよくなりましたし、
コンビニにも入りやすくなりました。
まぁホットスナックの油の臭いが服につく場合がありますがタバコよりはマシかなとｗ
外食に関しては夫婦では必ず、
完全禁煙または完全分煙のお店に食事に行きます。
分煙は分煙でも完全に分煙されていないと意味がないです。
遮断されずに少しでもタバコの臭いが漂っているとやはり服に臭いがうつっていますからね。
ちなみに店内は完全禁煙でもさっきのコンビニ同様に外に灰皿を用意しているのは愚作でしかありません。
外にタバコを吸いに行った人が中にタバコの臭いをまとって入ってきますからね。
食事中に横を通られるとせっかくの食事が台無しです。
夫婦での外食はとても楽しみにしている特別なイベントですので、
楽しみにしていた夫婦での飲食がタバコの臭いで邪魔されるほど不愉快なものはありません。
ちなみに仕事での付き合いに関しては仕事だからとしっかり割り切っています。
僕が仕事関係の皆さんと行く大好きな大井町の中華料理屋や君津の焼肉屋も喫煙可ですからね。
先日も仕事関係の飲食の場で僕が嫌煙家なのを知っていたのでしょう。
隣でタバコを吸う時に、
「守部くん隣でタバコ吸うけどごめんね。」
と気遣って一声かけてくださる方がいました。
こういう紳士な気遣いができる方がそばにいてくれるというのはとてもありがたいことです。
ですが既に喫煙可のお店にいるだけでもう服にはしっかりタバコの臭いがついてしまっているので実はもう手遅れなんですｗ
こうやって書いているとタバコに対しての考えが厳しかったり異常だと思う方もいるかもしれませんが、
入社一年目の新人アシスタントの時にサロン内でタバコを吸っていた先輩を全員外においやったり、
先輩が担当しているお客様の前で外でタバコを吸ってきた先輩に、
『タバコ臭いんで手を洗ってきてください。』
と言っていた頃に比べたらまだまるく優しくなったほうだと思いますｗ
まぁ何が大変かと言うと、
タバコの臭いが服についている場合、
僕は自宅のリビングに入れてもらえません。
いつもなら帰宅すると喜んで出迎えてくれる奥さんも来ません。
この場合玄関でタバコ臭くなった服を全部脱いで、
洗濯かごに入れることも叶わず別に避けてまとめて置いておくことになります。
そしてそのままシャワーを浴びます。
シャワーを浴び終わったらコートとマフラーとデニムに、
消臭スプレーをがっつり振って浴室に一晩干します。
ちなみにうちではタバコの臭いと同等またはそれ以上に、
柔軟剤などの合成香料を香害として捉えているので香りで誤魔化すことはできません。（香害に関してはまた改めて書きたいと思います）
ですので消臭スプレーも無香料のしかも厳選されたものに限ります。
↑↑の画像で僕が持っている銀のスプレーは一本１６００円以上もします。
ファブリーズの約４倍の値段がしますが噴出時のエタノール臭だけで絶大な無香化力を発揮します。
これらの工程を経てようやくリビングに入る許可がおります。
とまぁまぁ大変なわけです。
タバコの受動喫煙による健康被害や美容被害。
歩きタバコのやポイ捨てのようなマナー違反。
タバコの臭い。
個人的にこれらはタバコを吸わない人がいる場所では本当は存在して欲しくないのですが、
そうもいかないのが現実です。
ですので致し方なくこのような独自の対策や考えでなんとか付き合っているつもりです。
僕個人の考えや対策は嫌煙家としてもかなり極端かもしれないので理解して欲しいとまでは言いませんが、
皆さんはどうでしょうか？
最後まで読んで下さりありがとうございました。
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投稿者プロフィール
- 写心美容家
- １９８３年兵庫県神戸市生まれ、大阪府枚方市育ち。高津理容美容専門学校美容科卒業後、就職を機に上京。都内５店舗とフリーランスの経験を経て、２０１３年独立。東京都世田谷区にＭｅｒｌｉ～hair×living～をオープン。都内のみならず、関東・全国の髪に悩む女性を顧客に持つ。「本当に価値のあるヘアサロン」をお客様に感じていただけるよう、日々技術と知識の探求に努め写心美容家として美容の匠を目指す。
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