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【リタッチ&ブリッジ】まだまだ進化するメルリの縮毛矯正☆

メルリオープンから3年半、、、

メルリの縮毛矯正はまだまだ進化します☆

ブリッジという新たな選択肢によって。

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さて、、、

寒波の影響でとても寒い日が続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか?

僕はというと昨日今日とセミナーに参加する為サトウと一緒に大阪に来ています。

ただこのタイミングでこんなに雪が降ったり積もったりするとは思ってもみませんでしたね。

数ヶ月前にこの大阪でのセミナーは絶対にメルリ加入前にサトウに受けさせようってことでの判断でしたので、

セミナー費も宿泊費も往復交通費も今回は僕が全て負担しました☆

 僕同様にサトウにもしっかり勉強してお客様に還元させていただきます。

「次回は自分が全て手配します!」

と意気込んでいるのでその機会が来るのが今から楽しみです。

ではでは本題、、、(いつもよりブログの更新時間が遅れてしまい申し訳ありませんorz)

進化するメルリの縮毛矯正

 僕がメルリをオープンしてから3年半、、、

その間に幾度となく縮毛矯正のセミナーに参加しては、

常に新しい薬剤や技術や処理剤に触れて勉強してきました。

そしてそれと同時に、

同じ期間またはそれ以前から僕が縮毛矯正をさせていただいているお客様の、

縮毛矯正後の経過、、、

すなわち、

術後の髪のコンディションの状態も観察させていただき、

また、

お客様自身の髪の細さと強度や癖の強さなどの、

時間の経過と共に変化する髪質も観察して学ばせていただきました。

それによって縮毛矯正という技術を進化させる為に克服しなければいけない課題が明確に見えてきました。

それは、

毛髪強度の低下

縮毛矯正をすると髪は必ず傷みます。

見た目は確かに癖も伸びて綺麗なストレートになっていますが、

薬剤とアイロンの熱によって確実にダメージは出ています。

傷んでいるように見えないだけで、

毛髪強度は確実に下がっています。

そしてそのダメージ具合は、

元々の髪質やコンディションでもかなり変わってきます。

当たり前ですが人によって違うのですね。

縮毛矯正をした時に毛髪強度が100から50になる方もいれば60から30になる方もいるわけです。

更に髪は伸びていくので、

根元に縮毛矯正したての髪、

根元から約12センチあたりに1年前に縮毛矯正をした髪、

根元から約24センチあたりに2年前に縮毛矯正をした髪、、

根元から約36センチあたりに3年前に縮毛矯正をした髪、、、

と毛先に行けば行く程に最初に縮毛矯正をかけてから時間が経っているのです。

その髪の中間から毛先には縮毛矯正だけではなく、

ブラッシングやドライヤー、

紫外線やシャンプーは元より、バッグ

髪を結んでいるゴムを取る時の摩擦や、

椅子の背もたれに挟んだ摩擦、

マフラーにバッグに、、、

と物理的なダメージによる負荷も多く蓄積します。

その結果として、

髪の劣化

縮毛矯正をかけて毛髪強度が下がっている髪に物理的なダメージが徐々に加わることによっての、

最初は緩やかにそして一定のポイントを超えたところから一気に髪の劣化が加速し、

質感の低下に繋がってしまうのだと思っています。

そして今回、

この髪の劣化スピードの加速を緩やかになるように抑制して質感の低下を防ぐ為に、

メルリの僕の縮毛矯正をまた一つ進化させる方法の提案をさせていただきたいと思います。

それは、

ブリッジ

僕はこの方法をブリッジって呼んでいます。

リタッチまたは全体の縮毛矯正をするのと同時に、

このブリッジの工程を行うことによって、

この髪の劣化スピードの加速を緩やかになるように抑制して質感の低下を防ぎ、

更には根元のボリューム感を維持したりもできます。

いつも僕が縮毛矯正をかけているお客様でも、

仕上がった髪を触れば明らかに違いがわかるレベルで違います。

ブリッジの施術例

画像で見ていただいてもなかなかブリッジの特徴はわかりづらいのですが、

年末にブリッジが必要だと僕が思っている何名かのお客様にお試しで施術させていただきました。

 BEFORE

 今回の記事のお客様は、

BEFORE↓↓

いつも担当させていただいているNさんです☆

髪質は細く癖はうねりが強めです。

いつも白髪をパウダーカラーで毛髪強度が下がらないように染めて、

縮毛矯正をしています。

毛先を見ると気づくと思うのですがスカスカしていますよね?

これは僕が全く梳いていないのにこれだけスカスカしてしまっているのです。

スカスカの原因

こうなる以前に何らかの対策をできれば一番良かったのですが、

なかなかにイレギュラーな要因は排除しにくいものです。

このNさんの毛先のスカスカの原因は、

 抜け毛とそれによる毛先の厚みの強度の低下による物理的ダメージの加速ですね。

抜け毛によってカットで揃えていた毛先の髪の本数が減ったことにより、

摩擦などの物理的ダメージへの耐性が落ちてしまい、

急激に髪の劣化が加速してしまったのです。

抜け毛が気になることによって根元のボリューム感も気になり、

いつもは3ヶ月から4ヶ月ペースで縮毛矯正をしていたのですが、

今回の縮毛矯正は前回から半年ぶりになります。

このNさんの髪に、

半年分のリタッチと同時にブリッジを施術します。

毛先に関してはカットして行くとのことで毛先は保護のみ今回は行いました。

AFTER

基本的にブリッジを施術するのに追加で時間はほとんどかかりません。

年末で縮毛矯正を毎日のようにやっていてゾーンに入っていた僕は、

今回のNさんのカットと縮毛矯正とブリッジを2時間半でやってのけてしまったので、

Nさんはもちろん自分でも早過ぎると驚いたくらいです。

普通は3時間〜4時間ほどかかりますので過度な期待はなさらぬようお願いします。

縮毛矯正とブリッジ後にカットをして、

仕上げはヘアオイルをつけてハンドドライしてから、

毛先の水分をしっかり抜くのに毛先だけスケルトンブラシを通しました。

ダメージのある毛先って乾きにくいんですよね。

AFTER↓↓

最初にも言いましたが見ての通り画像で見ると、

ただの縮毛矯正の成功例に見えるかもしれません。

よーく見て根元のプリッと感や毛羽立ちの少なさが伝わればいいなぁと。

もちろん、

ツヤツヤです☆

ただあくまでブリッジを行う目的は、

髪の劣化スピードの加速を緩やかになるように抑制して質感の低下を防ぐ為、

根元のボリューム感を維持と、

理想としているのが元々ストレートだったかのような仕上がりの質感です。

【Re:m】による縮毛矯正も同じ仕上がりを理想としているのですが、

根本的な部分が違うので、

ブリッジが必要な方にはブリッジを、

【Re:m】が必要な方には【Re:m】を、

元々の縮毛矯正の仕上がりもこだわり満載な分他より良いわけですから、

どちらも必要のない方には必要がないとしっかりお伝えし、

ホンモノをお届けします。

もちろんこの記事を読んで気になる方は予約または来店の際にでもお気軽にお問い合わせください。

そして、

年末前からご来店いただいているお客様には事前に説明させていただいて了承いただいているのですが、

2017年3月から縮毛矯正のメニュープランを少し変更します。

これについてはまた長くなりますので、

次回に続きます。

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました☆

最後まで読んでいただきありがとうございました☆

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